公園通りペットクリニック|東京都練馬区

練馬区と板橋区の境にある動物病院です。

HOME ≫ 当院の施設 ≫

エントランス

看板

季節の花がお迎えいたします。入り口横の鉢にはメダカがいますのでのぞいてみてください。
お車でご来院の方は、病院前にお停めいただけます。

エントランス

受付

待合室2 (1)

明るく開放的な受付になっています。待合室は少々狭いので、混雑時は外のベンチもご利用ください。

診察室

診察室2

当院は病院全体のスペースに対して広めに診察室をとっております。一面は全体に大きな窓ガラスになっており、
開放感があり、オーナー様もペットもリラックスして相談や診察が受けられるようになっています。

処置
診察室には、超音波診断装置と撮影したレントゲン写真を数秒後に見れるPCを設置しております。
患者様の超音波検査とレントゲン検査の画像データは、PC上で連動し一括して管理できます。

処置室

高圧蒸気
処置室では、手術に使う器具の滅菌をしたり、注射や点滴などの用意をしたりします。
また、皮膚疾患の子の薬浴や、創傷などの洗浄をシンクで行うこともあります
薬浴

検査室

検査室には、様々な検査をするための機器が設置してあります。
血液検査、尿検査、糞便検査等の各種検査を院内で行います。
検査結果を15~20分程でオーナー様にお伝えし、治療に反映させることができます。

※ただし、病理検査、内分泌等の特殊検査については外部検査センターに検査依頼の対応となるため、数日お時間を頂いております。

血液検査

血液は全身状態を把握する上で重要な検査の一つです。 また、得られた結果をどのように判断し、治療にあたるかがとても重要です。

全自動血球計数器

全自動血球計数器:血液中の赤血球中のヘモグロビン量を測定し、貧血の有無を調べます。また、白血球数や血小板数を確認することで感染や凝固系の異常を調べます。

血液生化学・電解質検査器

血液生化学・電解質検査器:スクリーニング検査や肝臓、腎臓、内分泌、脂質代謝などの働きに問題があるかを調べる検査を行います。少量の血液で迅速に結果が出るため、手術前検査や健康診断の結果もその場でお伝えできます。

遠心分離
糞便検査

健康診断や消化器疾患時に欠かせない検査です。
便を直接顕微鏡で見て、腸内細菌の状態や消化状態などを確認します。
まとまった量の便がある場合は、試験管内で調整液と混和・静置し浮遊物を顕微鏡で見ることで、寄生虫卵の確認ができます。

尿検査

腎臓疾患、泌尿器疾患の発見のためには欠かせない検査です。比重計で尿の濃さを確認したり、スティックで行う生化学検査では尿中のPHや潜血、タンパク、糖の有無などを確認します。
また、一定量の尿を遠心分離器にかけて、沈んで出てきた沈渣を見ることで、尿石症や膀胱炎、腎臓病の診断につながります。

顕微鏡

顕微鏡下で確認できるものの一例です。ご希望があれば、オーナー様にご覧いただいております。

手術室

手術室

手術室兼レントゲン室になっております。壁や扉はレントゲン撮影のための防護対策を施してあります。

吸引麻酔

酸素と吸入麻酔剤を流す機器です

人工呼吸
安全な麻酔管理のために、人工呼吸器で補助しながら麻酔を維持することがあります。
また、自発呼吸が止まってしまうような緊急時の人工呼吸としても使用します。
いずれもチューブを気管内挿管し、一定量の酸素を規則的に肺に送ることができます。
麻酔用モニター
安全な麻酔管理のために、必要不可欠なモニターです。
心電心拍、呼吸、体温、血圧、酸素飽和度、呼気中CO2濃度、麻酔濃度等が画面上で一括確認でき、正常から逸脱すればアラーム音で知らせます。

入院ケージ

入院ケージ

頑丈なケージで、ペットホテルや入院の動物をお預かりします。ケージの一部は扉の変更で酸素ルームにできます。
ワンちゃんをお預かり中は、ネコちゃんは別部屋のケージでお預かりすることもあります。

お問い合わせ

公園通りペットクリニック

所在地
〒179-0082
東京都練馬区錦1-6-6
電話番号
03-6905-8919
受付時間
AM 9:00~12:00
PM 4:00~7:00
休診日
木曜、日曜午後

ブログカテゴリ

月別ブログアーカイブ

2024 (0)

モバイルサイト

公園通りペットクリニックスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら